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安心で清潔な水message

水道水は浄水場でつくられます。
Starting from scratch/trying again 水道水は浄水場でつくられます。

浄水場は、清潔で健康的な水の供給を確保し、地域社会にとって欠かせない存在です。
タケミ・コーポレーションの使命は、その浄水場をより安全で効率的なものにすることです。

技術の進歩と共に進化し続ける浄水場の施工において、私たちは確固たる信念と誠実な仕事への取り組みを大切にし、ますます高度な社会資本の一翼を担っていきます。

また、私たちは環境に配慮し、持続可能性を重視した施工手法を取り入れ、浄水場の運用においてもエネルギー効率や資源効果を追求しています。

地域社会と共に発展し、未来の世代にも安心で清潔な水を提供し続けるため、新たな技術の導入や継続的な研究開発に努めています。

私たちの努力と情熱が、持続可能な水の供給に貢献していくことをお約束いたします。

業務内容business

  • 01
    急速ろ過地の工事 Rapid sand filter construction

    ろ過池の更生工事とは水をきれいにする施設のメンテナンス工事です。
    水をきれいにする工程で、水をろ過する施設がろ過池です。
    急速ろ過池では、ろ過速度(水がろ過層を通過するスピード)が1日当り120~150m/日のスピードで水をろ過させます。
    ろ過池は浄水場の職員の方により日々管理されていますが、長年使用していると、よごれ等が簡単に取れなくなり、本来のろ過能力が衰えてきます。そこで、定期的に専門業者によるメンテナンスを行います。
    メンテナンス(更生工事)の内容は、ろ過池内部の点検・清掃・補修と、使用していたろ過材を洗浄篩分けし、再利用または入れ替えを行いろ過機能をよみがえらせます。

    急速ろ過地の工事1
    急速ろ過地の工事2
  • 02
    緩速ろ過池の工事 Slow sand filter construction

    ろ過池の更生工事とは水をきれいにする施設のメンテナンス工事です。
    水をきれいにする工程で、水をろ過する施設がろ過池です。
    緩速ろ過池では、ろ過速度(水がろ過材を通過するスピード)が1日当り4~5m/日 のゆっくりとしたスピードでろ過します。
    ろ過池は浄水場の職員の方により日々管理されていますが、長年使用していると、よごれ等が簡単に取れなくなり、本来のろ過能力が衰えてきます。
    そこで、定期的に専門業者によるメンテナンスを行います。
    メンテナンス(更生工事)の内容は、ろ過池内部の点検・ 清掃・補修と、使用していたろ過材を洗浄篩分けし、再利用または入れ替えを行いろ過機能をよみがえらせます。

    緩速ろ過池の工事1
    緩速ろ過池の工事2
  • 03
    活性炭吸着池の工事 Activated carbon adsorption

    活性炭吸着池では活性炭層に水を通過させ、急速ろ過池では除去できない臭気物質やトリハロメタンの原因となる有機物等を 活性炭粒のごく小さな穴(メソ孔2~50nm)に目に見えない汚れや有機物等を吸着させ、よりきれいな水に処理します。
    活性炭吸着池は、定期的に専門業者によるメンテナンスを行います。
    メンテナンスの内容は、ろ過池内部の点検・ 清掃・補修と、使用していた活性炭を再生再利用または入れ替えを行いろ過機能をよみがえらせます。

    活性炭吸着池の工事1
    活性炭吸着池の工事2
  • 04
    ろ過池調査 Filter investigation

    ろ過砂、ろ過砂利の汚れ状況や砂利層の不陸状態、ろ過池内部の状態を調査します。
    この調査により、計画的にろ過池のメンテナンスが行われています。

    ろ過池調査1
    ろ過池調査2
  • 05
    ろ過材販売 Filter sales

    各種ろ過材、活性炭、マンガンゼオライト、アンスラサイト等の販売を取り扱っています。

    ろ過材販売1
    ろ過材販売2
  • 06
    脱臭設備の維持管理 Management of deodorizing equipment

    脱臭装置の規模や種類に応じ、幅広い種類の活性炭を取出しから新炭(再生炭)の充填・塔内点検補修・各種分析・計測までの一貫した作業を行います。

    脱臭設備の維持管理1
    脱臭設備の維持管理2
  • 07
    ろ材分析 Filter analysis

    全国の浄水場にて施工してきた安心と信頼の実績を基にろ材を分析します。
    弊社は長年、浄水場のろ過池、吸着池のろ材入替工事、更生工事を施工してきました。
    この経験を基に計量証明事業(濃度)としてJWWA A103:2006/1988水道用濾材 、JWWA A114:2006水道用粒状活性炭及びJIS K1474:2014活性炭試験法を遵守して各種ろ材の分析を行っております。

    ろ材分析1
    ろ材分析2
  • 08 自社開発 In-house development 詳しい動画を見る

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